メルカリはAmazonなどとは違い、デフォルトでどの商品が何個売れたという販売データは出せませんが、
メルストライクの機能で月間の売上を把握することができます。
※どの商品が何個売れたかの販売データは自身で拾う必要があります。
売上

※(上記画像はクリックすると拡大されます。)
メルストライク内の売上を確認したいアカウントを選択します。
選択されているアカウントは右上に表示されます。
- 「利益管理」をクリック
- 「利益管理詳細」をクリック
- 期間を選択して「日付設定」をクリック
- 「日付け指定範囲」がOKであれば「取得」クリック
- 「当日売上」「7日間売上」「30日間売上」が表示されます
- の「商品詳細取得」でどの商品が売れたかも見ることができますがCSVなどでダウンロードはできないので別の方法で抽出します。
※1アカウントごとに売上を確認しなければいけません。
10アカウントの全ての月間売上を足せばその月の月間売上の総額を確認できます。
販売データ
続いてどの商品が何個売れたかの販売データの管理方法です。
月間の販売個数が分かれば次回に仕入れをする際の発注個数が判断しやすくなります。
あまり売れ行きがよくない商品が分かれば、
商品の価格を下げたり、商品ページをいじったりなどの対策を行うことができます。
販売データに関しては発送の度に別で保管します。

売れた商品の発送作業に入る前に
- 「取引中の商品」をクリック
- 「ラベル・CSV一括出力」をクリック
- 「全件CSV出力」をクリック
※現在注文が入っている商品の一覧がエクセルにダウンロードされます。

注文情報をコピーして別のエクセルもしくわスプレッドシートなどに加えていきます。
その際一番左の列に日付けを入れておくと後々管理しやすいです。
エクセルやスプレッドシートの機能で「データ並び替え」で
月間にどの商品が何個売れたかを管理することが可能です。
ちなみに僕はスプレッドシートで管理しています。
以上が売上と販売データの管理方法でした。